ひとりごと。

色々吐き捨てるクソみたいなブログです

Lilyの長い概要欄 第1章〜愚痴と本音はNot stop〜

〜はじめに〜

 

僕は虫さんの概要欄を読みません。というのも基本的にYouTubeは全画面で見ているので、動画が終わったら関連動画が表示されます。そこから関連動画に飛ぶ、というループが繰り返されます。なので概要欄に目がいかないんです。

 

しかし度々
「概要欄が東海の真似してる」
「虫さんの概要欄意識してるな」
というコメントを見かけます。まぁもちろん僕が概要欄を読んでいないことが事実かどうかっていうのは分からないと思うので、虫さんを意識しているというコメントを見て「チッ、くたばれ」と心の中で思うようにしています。

 

さらに度々
「概要欄面白い!」
「どこにそんな文才があるの!」
「抱いて!」
というコメントを見かけます。ありがたい限りです。なんとか面白くならないかなぁと思いながら書くことが多いんですけど、基本的にパソコンで書いています。携帯では絶対に書かないと決めているんです。それはなぜか。
僕の尊敬している小説家の石田衣良さんという方の作品、池袋ウエストゲートパークの作中で
「最近じゃ携帯みたいな小さい画面の中で小説を書く奴もいるよな。クオリティーはその分小さくなるだろうが。」
みたいな文章があったんです。一字一句間違ってると思うけどニュアンスは合っていると思います。なのでパソコンという比較的大きい画面で書くようにしているんです。

 

でも概要欄書く必要ある?という意見、それも分かります。大した才能も実績もない人間が何か書いたところで誰に何が響くんだという意見ですね。めちゃんこ分かりますよ。
ただ思いというのは言葉にしてようやく温かみが出てくると思うんです。言えずに終わる好きよりも言って終わる好きの方が温かいと思いませんか?カッコつけているのは重々承知の上です。
例えば日常を生きていて「あれはこうだと思うんだけどな…」という個人的な意見、これって言葉にした方がいいと思うんですよね。誰にも伝えることなく心の中で終わらせてしまうより、何らかの形で文字に起こした方が、僕の思いも浮かばれると思うのです。

 

なので僕が書く概要欄は決して虫さんのパクリ、真似事ではありません。これだけははっきり言っておきます。
そして今回のLilyの長い概要欄というのは「続・東海オンエアの動画が6. 4倍楽しくなる本 虫眼鏡の概要欄 平成ノスタルジー編」内における「虫眼鏡の長い概要欄」をパクっています。これは確実にパクってます。

 

 

・男女の友情は成立するのか
さぁいきなり永遠の課題でございます。これは何故戦争が無くならないのかと同じレベルで喧々諤々なことでしょう。
先に結論から言っておきますが、僕は成立しないと思っています。
それは一体何故か。全て男性のせいです。というより、男性の性です。
そもそも女性という生き物は男性に比べて性的な魅力が多いです。これは…炎上するのかな。まぁ炎上するほど読まれないと思うので大丈夫でしょう。
皆さん頭の中に白くてスベスベした石と黒くてゴツゴツした石を想像してください。どちらを触りたいですか?そういうことです。

 

男性という生き物は性的魅力が少ないです。オティンティンを見て「わぁ…ムラムラする…///」という女性はイリオモテヤマネコと同じ数しかいないという僕の持論のもと話を続けますが、女性はおっぱいというものがあります。
何故人類があの膨らんだ胸に対して性的魅力を抱き始めたのかという歴史については「知らねぇよ」という言葉で済ませたいと思いますが、要は女性のおっぱいってすごく魅力的なんです。弾力があって白くてスベスベして。さらに普段隠しているからこそ余計に魅力的です。
男性だってお乳が膨らんでいる方もいますが、それについては何故か性的魅力を感じません。何故なら男性の胸部というものは隠されていません。街中で乳首を晒したところで「変な人ね。」程度で終わりですが、女性が乳首を晒すと「あら!エッチ!」となります。正直なところ太っている男性の乳は汚らわしいのです。

 

何が言いたいのかというと、友人関係であっても女性の乳は魅力的なのです。「うちらお泊まりもできるし〜」という女性がいると思いますが、じゃああなたがベッドの上で全裸状態のまま寝転んでいたら男性は間違いなくムラムラすることでしょう。これは仕方のないことです。男性は愚かで変態なのです。

「じゃあ男ってクソじゃん!」という意見をお持ちの方、至ってその通りです。ザッツライト。男はクソなのです。
女性のお尻が目の前にあれば鼻の穴が広がりますし、女性の股間が目の前にあれば自然と下腹部が熱くなりますし、女性のおっぱいが目の前にあればゆるく口角が上がります。これは申し訳ない、しゃーないねん。

 

ただ世の中の男性全てが「俺たち今友人関係だけどいつでもエッチしたいんだぜ…」というわけではありません。中にはそれを怖いと感じている男性もいます。どういうことかというと
「エッチしてみたいけど、絶対断られるもんなぁ…嫌われるだろうし今のこの関係が無くなっちゃうよなぁ…」
ということです。つまりエッチへの興味はあるもこの関係を壊したくないから言わない。そういうことなんです。

だからもし女性の方で「エッチしてみたいけど、絶対断られるもんなぁ…嫌われるだろうし今のこの関係が無くなっちゃうよなぁ…」という方がいるとしたら、相手の前で全裸になってみてください。秒で願望が叶うことでしょう。僕はまず友人を作るところから始めないといけませんが。

 

 


分煙
この世の中、分煙ブームです。タピオカよりブームです。タピオカの次に来ると言われているチーズティー(これは流行ってんの?あまり見ないけど)よりもブームです。

どの飲食店も喫煙ブースが設けられ、仕切りのない喫煙席は片っ端から排除されています。セブンイレブンは店前にある灰皿を排除するなど、様々な対策を取っています。

 

これさ、分煙か?

 

なんかどんどんどんどん隅に追いやってる感じがしませんか?しかも「あくまで平等に!吸う人と吸わない人も心地良い世の中へ!」って感じ出してるけど平等じゃない気がします。平等という言葉の悪魔が存在します。

「いやいや臭いし吸わないこっちの健康が害されるだろ。」
という意見の方、ものすごく分かります。

というのも僕は現在喫煙者なのですが、それまでたばこがめちゃくちゃ嫌いでした。喫煙者にのみ通ずるバルスは無いものかと考えたこともあります。
とにかく煙がうざい、臭い、服に臭いがつく、◯ねや、等々。しかし僕はタバコを吸い始めました。
何故かというと、興味本位です。タバコへの憧れはちょっとあったんです。カッケェな…って。それで試しに、興味本位、なんとなく、投資、みたいな感じで吸ってみたんです。それから現在。LARKを1日7本吸うようになりました。赤LARK最高。

 

そんな今日現在。僕はベローチェというカフェの端にある席でこれ見よがしとMacbookを立ち上げているのですが、1月25日から喫煙席が無くなり、分煙が始まりました。喫煙ブースができたというわけですね。
これはあの、完全なる苦情になってしまうと思うんですけど、喫煙ブースの工事より扉つけた方が良かったんじゃねぇの?と思いました。
というのも、喫煙席の仕切りがガラスのみ、扉無しだったんですよ。だから喫煙席で発生する煙が普通の席に流れていってしまうんですね。つまり仕切りの無い喫煙席への出入り口に扉をバチンとはめてしまえばそれで終了なんです。簡単だし金もそんなにかからないでしょ。
それなのに元喫煙席の一画にあるカウンターっぽい席をぶっ潰して頑丈なスライド式扉を設けるって、手間と金掛けすぎじゃね?
扉を当てはめる工事
席をいくつもぶっ潰して新たな場所を設ける
僕が社長だったら前者をとります。だってそっちの方が金と手間抑えられるやん。

 

にも関わらず喫煙席をぶっ潰す理由としては、喫煙者の比率が低いということです。タバコ吸わない人の方が多いんだからそっちに配慮しろということですね。数の暴力ですね。

でも喫煙者って意外といますよ。禁煙席に座っている人がわざわざ喫煙席に向かうなんて姿を何百回見たことか。
現にコーヒー高いのに売れているコメダ珈琲は喫煙席に自動ドアを設けています。そこの違いですよ。分煙する企業努力の違いです。

 

じゃあ喫煙席が無くなったことに対してのメリットとデメリットは何やねん。とお思いの肺が綺麗な方のために説明しよう。
デメリット
① タバコとコーヒーの組み合わせが出来ない
修二と彰チャゲとアスカ、布袋と吉川、R-指定と松永、そしてタバコとコーヒー。このベストコンビが出来ないのです。皆だって修二と彰復活した時喜んだでしょ。この神コンビが実現できないというね。
もちろんコーヒー持って喫煙ブースに行けばいい話ですが、店によっては「喫煙ブース内飲食禁止」という地獄みたいな表記もあります。殺意が湧きますね。話にならないから店長出せという文章を始めて口にしそうになりました。
チープな甘味料とコーヒーの苦味、そこに絡まるタバコのスモーキーな風味。これが実現出来ない。最&悪です。
② わざわざタバコを吸いに行く小さなストレス
「あっ、今吸いたいです。」と思った時に吸えない。これは若干のストレスが溜まります。皆だって自分の部屋にいて「あっ、今シコリたいです。」と思った時にシコれなかったらストレスでしょ。若干のストレスが喫煙ブースへ行く度に積み重なるんです。非常によろしくない。
③ ライター貸してください
「さーて、喫煙席についたぞ。タバコを吸おう。あれ?ライターない…」
という状況は意外とよくあります。そんな時喫煙席にいれば隣の方に「すみません、ライター貸してくれませんか?」と声をかけるという、所謂タバコミュニケーションなるものがあるのです。これを言われて「ハァ?誰がお前に貸すか」という喫煙者はいないでしょう。喜んで貸してくれます。
現に僕は喫煙席のソファーにもたれてタバコを吸っていたところ、隣に来たえぐいレベルの美女が「あの、申し訳ないんですけど、ライター貸してくれませんか?」と僕に声をかけてきました。
「美女に頼りにされた!」
というニヤニヤと嬉しさを押さえ込みながら出来る限り、そして誇張しすぎない声と表情で「いいですよ。」と答えました。この交流が無い、これは非常に良くない。
何かと他者との交流が無いこの世の中において、このタバコミュニケーションを潰すというのは非常に愚行です。

 

メリット
① 空気が良い
喫煙席には煙が充満します。もちろん換気しているでしょうけど、それでもタバコの煙というものは滞空時間が長いです。自然と消えていきますが、それでも人数が多ければより煙の量は多いです。
しかし喫煙ブースが出来たことによって、元喫煙席内の空気は非常に綺麗です。なんなら呼吸しやすいです。心地良いです。

 

はい。このメリットデメリットを聞いて、分煙をしっかりする、喫煙ブースを設ける、皆さんはどちらがいいですか。喫煙者の僕は後者がいいです。

 

 


・インターネットを使うと頭が悪くなる
知っている方は少ないと思うんですけど、僕は人間です。
珍しくも人間である僕は普段超有名YouTuberである東海オンエアのまとめ動画を作成しています。彼らは「広告つけなければフリー素材だから動画使っていいよ〜」と言っているので、それを守りながら作っています。

ありがたいことにチャンネル登録者数は今現在約5万7000人。なんと東京ドームが埋まるんです。
最近はコロナウイルスとかいう、クラスに一人はいた、やたらと騒いで空気読めないクソガキみたいな存在のせいで止むを得ず自宅警備員のアルバイトを行っている方たちのために毎日投稿を続けています。1週間とちょっとくらい続いてるのかな。

さらにありがたいことに再生回数も多く、頭の回転早いてつや集1という動画に至っては1週間ちょっとで96万回再生を記録しています。伸びがえげつない。

自慢みたいに聞こえたら申し訳ないですが、ありがたいことにも伸びている僕のチャンネルには、度々偏差値の低いコメントが見受けられます。今回はそれを箇条書きにして挙げて、僕の語彙力でボッコボコにしたいと思います。できるかな。無理かな。無理だったごめんちゃい。


① 広告つけるな
うーん、非常にバカ。ただこのコメントをしたくなる気持ちも多少分かります。
YouTubeは広告をつけていない動画に対して「これ伸びてるやん、広告つけたろ」といった仕様があり、広告が表示されるんです。ただマジで収益化していないので、広告収入が僕に入ることはないんです。
しかし他にも広告が表示される動画があります。それは東海オンエアが所属する事務所であるUUUM NETWORKから広告をつけられているんです。
「これうちのクリエイターの動画やんな?ということは広告つけさせてもらうで、それによる収益は東海オンエアのものになるで!」
ということです。なので僕の微力な編集がちょっとばかしの収益になって東海オンエアに入るのです。少しでも貢献できているのかなと思うと嬉しい限りです。

 

つまり僕は個人的に広告を貼っていないんです。それなのに言ってくるんです。広告つけんなって。クズとかゴミとか付け加えてね。
僕はわざわざチャンネルのコミュニティ、チャンネルの概要、そして動画の概要欄にも上記の説明をしているんです。なのにクズとかゴミとか平気で言うんです。おかしいでしょ。

 

要は動画を見て広告が表示された際に
「あれ?なんで広告ついてるんだろう。」
という疑問を抱えた時
「広告つけんな!◯ね!」
ではなく
「調べてみよう。概要欄とか見てみよう。そうか、YouTubeの仕様、もしくはUUUMから付けられているのか!」
という解決策が最も賢いのです。

 

② ◯◯の動画が無い…
これは地味にイラっときます。
以前
「頭の回転早いてつや集1」
という動画をあげました。その動画内に視聴者が求めていたシーンが無かったとします。
その時によく来るコメントが「◯◯の動画が無い…」なんですけど、いやいや。
1って書いてあるやん。
てことは2がいずれ出るやん。だったらそこに入れるやん。俺だってそのシーン知っとるわボケが。おっとついつい口が。
「俺はこのシーン知ってる、お前知らねぇの?」という上から目線感が否めないのです。知ってるわコラ。2に入れるわオラ。

 

よくいると思うんですけど、LINEとかで会話してて「その漢字なんて読むの?わら」とかいう返事。あれもちょっとイラっとくるんですよね。
いやいや、その漢字をコピーしてGoogleで検索かけろや。指一本で終わるのにその労力もないなんてお前今後生きていけねぇぞ。と思ってしまいます。

要は自分で調べるということを怠る人が多いんです。便利になりすぎてその利便性を活かすことが出来ていないんです。成れの果てです。僕はそういう人間とは距離を置きたくなります。
まぁそんな距離ある人間なんて今いないんですけどね!!!!!

 

 


・痴漢という名称は変えよう
電車の席って端っこがホットスポットですよね。崩れないようにバランスとるみたいな感じで座るよね。僕もそのバランサーの一人ではありますが。
そんな電車、様々な人が乗ります。ピチピチのJKや全てに疲れたようなサラリーマン、東海オンエアのまとめ動画を作っている人、十人十色とはよく言ったものです。

 

それだけ色々な人が乗ってくるわけですから、中には大変スケベな方も乗ってきます。1日に何回もシコる人だって乗ってきます。そんなスケベな人が自分の性的な欲求のみを優先してしまうと、名前も何も知らない女性の体を勝手に触ってしまいます。そうです、痴漢です。

よく痴漢がどうとかいう論争の中に「女がエロい格好してるんだから仕方ないだろ」とかいう、戦争だとハンドガン以下のカスみたいな威力を誇る意見が見られます。これは非常にバカです。
回らない寿司屋とか行った時に、カウンターにある魚を勝手にとって食うのと同じです。そして勝手に食った後「いやこのマグロが美味しそうな見た目してるんだから仕方ないだろ」というのです。やばいでしょ。
そう、自分の欲求を満たすために相手がいた場合、許可が必要となるのです。これ食べてもいいですか、このサーモン食べてもいいですか、あなたのおっぱい触ってもいいですか、あなたに私のオティンティンを挿入しても構いませんか、全て許可が必要です。
その際に、お金を払ったら食べてもいいよ、それは売り物じゃないからダメだよ、私の体はそんなに安くないよ、ゴムをつけたら挿入しても構いませんよ、という許可が下ります。一部下ってねぇけど。
要は許可が下らなかったらやっちゃいけないんです。

 

にも関わらず許可取りの申請をせずに女性の体を触る方、いや言い方違うな。勝手に触るバカ。これは去勢ではなく脳に何らかの細工をしたほうがいいです。
よく「痴漢は去勢しろ」という意見に対して「過激だ!」という方がいますが、むしろ甘いです。勝手に相手の体を触ってくるような奴は去勢したところでまだムラムラします。するのかな。でも脳は変わってないからしそうじゃないですか。むしろムラムラを解消する手立てが無いから余計触ってきそうです。

 

痴漢って名前変えた方がいいですよね。ゴミクズが妥当です。少し名前を長くするならば「エッチなことしか興味がなくて常識なんて当たり前のものを持ち合わせていない愚かな人間モドキ」にしましょう。

 

では何故そんなエッチなことしか興味がなくて常識なんて当たり前のものを持ち合わせていない愚かな人間モドキが減らないのかというと、罪が軽いからです。これは僕の知識がないのであれですけど、せいぜい数ヶ月の懲役に数十万の罰金です。大人がちょっと頑張れば解決できる償いです。たったそれだけじゃ女性が感じた不快感諸々マイナスな感情は消えてくれません。つまり痴漢が減るためにはもっとえげつない罪にしないといけません。
ではここで僕が考えたエッチなことしか興味がなくて常識なんて当たり前のものを持ち合わせていない愚かな人間モドキへの罰をご紹介しましょう。

① 改良版ロボトミー手術
昔存在したえげつない手術です。要は人の感情を奪い去るものです。
ただ現代の医療なら上手いこといけませんか?感情を奪うのではなく感情を与えることとかできませんか?
要は「勝手に相手の体を触ってはいけない」という理性を植え付けるのです。
② ボコボコにぶん殴る
これは必須にしたいですね。血の気のある若者やムキムキの方たちに集まってもらってエッチなことしか興味がなくて常識なんて当たり前のものを持ち合わせていない愚かな人間モドキを磔にし、全員で順番でぶん殴ってもらいます。一人持ち時間は5分程度でいいでしょう。その時に「恥ずかしくねぇのか!!勝手にムラムラして勝手に女性の体触るとかお前ゴミだな!!」などの正論でもぶん殴りましょう。
③ 1日の始まりに局所麻酔を与える
エッチなことしか興味がなくて常識なんて当たり前のものを持ち合わせていない愚かな人間モドキは相手を触る際に「うおっ、触ってるぅ!」という感覚がないと満足しません。したことねぇけどきっとそうでしょ。
だからこそ触った感触を与えないためにも両腕に麻酔をかけましょう。その分他の作業や仕事が不便になりますが、別にいいっしょ。知らねぇもんエッチなことしか興味がなくて常識なんて当たり前のものを持ち合わせていない愚かな人間モドキが不便になるなんて。

 

パッと思いついただけでこれくらいですが、たまにこういった意見を見かけます。
「痴漢程度で罰重くするのは…」
うーん、違うんですよ。
エッチなことしか興味がなくて常識なんて当たり前のものを持ち合わせていない愚かな人間モドキは「どうせバレない…バレても罪は軽い…いいだろ別に…」といった愚かな感情で相手の体を触るんです。
「これくらい良いだろ」「罪軽いだろ」という意識がやばいんですよ。つまり同じ罪状の犯罪なら余裕で犯す可能性があるんです。だからこそ別の犯罪を発生させないためにも罪状を重くさせる必要があるのです。だからこそ厳しく取り締まった方が良いのです。

 

いかがでしょうか。エッチなことしか興味がなくて常識なんて当たり前のものを持ち合わせていない愚かな人間モドキは男性の恥です。優しく言うとエッチなことしか興味がなくて常識なんて当たり前のものを持ち合わせていない愚かな人間モドキは最悪の存在です。友人がエッチなことしか興味がなくて常識なんて当たり前のものを持ち合わせていない愚かな人間モドキになったら一瞬で軽蔑します。
すみません訂正します。エッチなことしか興味がなくて常識なんて当たり前のものを持ち合わせていない愚かな人間モドキは名前が長いので痴漢で良いです。

 

 

〜あとがき〜

大したこと書いてないね。僕が今カフェでしこしこと書いているこの文章は一体誰が読んでくれるのでしょうか。おそらく数人以下。二人とかでしょう。なのでその愛おしい二人に向けてあとがきを書いていきたいと思います。

 

僕は石田衣良さんに憧れて物書きが好きになりました。今思えばゴミカスクオリティーの小説を漢字の宿題のノート裏に書いては先生に提出していました。先生もたまったもんじゃないよね、意味不明なストーリーを見せられるんだから。

ただ何が嬉しかったって先生がわざわざ感想を書いて返してくれるんですよ。「面白かった!」とかではなく「◯◯が今後どうなっていくのか目が離せません!」とか、読まないと分からない設定を組み込んだ感想をくれるんです。つまりきちんと読んでくれていたんです。

要は何かを書いてきちんとした感想を貰うというこのレスポンスが非常に嬉しくて、より一層書きたくなるんですね。

 

まとめ動画に書く概要欄もありがたいことに面白いとか言ってくださる方もいて、大変嬉しい限りです。読み手であるあなたがいてくれるから僕も書きたくなるんです。需要と供給ってやつです。

さらに今、コロナウイルスとかいうくそウゼェウイルスが流行しています。みなさん暇ですよね。だからこそ少しでも時間を潰せるように色々と皆さんにお届けしていきたいと思っています。こんな稚拙な文章でも面白いと思ってくれるあなたが蔓延するウイルスの中へ飛び込んでいかないように、電車に乗ってエッチなことしか興味がなくて常識なんて当たり前のものを持ち合わせていない愚かな人間モドキに体を触られないように、インターネットを使ってバカにならないように、各飲食店が分煙をしっかりするように、男女の友情が成立するように。今後もこのような文章を皆さんに届けていきたいと思っています。
あとがきって分からねぇ。なんだこれ。