ひとりごと。

色々吐き捨てるクソみたいなブログです

続・SixTONESのオススメ曲&オススメコンビ

どうも、メビウスに始まりマルボロアメスピを経て赤LARKに辿り着いたおじさんです。

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過去2つの記事を書きました。またSixTONES!?って俺が思ってるよ。でも想像以上の反響なんです、皆さん優しい。スト担優しいわ、あんなゴリッゴリの6人のファンが優しいってなんだよ、ヤンキーの彼女めっちゃ性格良いみたいな。よく分からんな。
きっと勘違いしている方も少なからずいると思うので言っておきますが、おじさんというのは例えです。まだ20代前半の男性です。まぁ目悪いし体は痛いし酒とタバコが美味いから中身はおじさんだけどね。

 

それと僕はSixTONES以外にも色々なジャニーズグループが好きです。嵐、関ジャニ∞A.B.C-ZKis-My-Ft2KAT-TUNSexy Zone、色々幅広く聴いています。他にもジャニーズに関するブログ書いてるので、暇だったら読んどくれ。

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さぁ今回はですね、前回の記事で紹介出来なかった曲の良さ、そして新要素として各コンビの紹介と良さについても語っていこうと思います!!さぁついてこれるか!!

 

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(左から:田中樹、高地優吾ジェシー京本大我松村北斗森本慎太郎)

 

Hysteria
これをジュニア時代にやるんですか、なんかもうおちょくってませんか、「ジュニアなのにこんないい曲やるんだぜ、原石だからwww乙www」みたいにおちょくってませんか。
この曲はセクシーというか非常に上品です。これ歌えるジュニアって責任感えぐいな?俺は無理だ。
とにかく上品で聴いてて耳に残る、サビのメロがBershkaで流れてそう。そのくらいキャッチーです。
これをMVにするとしたら全面鏡張りのところでやってほしいですね、ソロパート歌ってる顔アップのシーンで他のメンバーも映って、みたいなね。おいチームラボ、場所貸せ。

 

とても洋楽っぽいです。世界に勝負する彼らはデビューする前にこんないい弾薬を持っていたってことですね。恐ろしいな。
そしてこの曲がSixTONESらしい理由、それは歌詞に隠れたメンバーカラーです。
一人きりじゃFeeling so blue
深まっていくBlack night
肌に触れたYour lips,So red
Give me a,Give me a green light
Alright,染めてくMy world in pink
見えないYellow light,Yellow light
いやー洒落てますね、主張してないところがまたかっこいいよね、さりげなく入れてくるっていう。
そしてこの曲にまたまたさりげなく入ってくる
Ah
の破壊力。Ahだけで破壊力抜群な曲は個人的にLick-GのWe get high以来ですね。エロくて上品。しかもこれをきょもほくがやるって!!!!!!勘弁してください!!!
全員の歌声がどこか寂しそうでそれでいて切ないエロさ、ジェシーの「Hysteria」の威力はもうアトミックボムです。
なんとなくですけど、この曲は全体的に「僕たちSixTONESにはまってよ、溺れていいよ」みたいなメッセージ性を感じました。妄想かもね。でも歌詞全体を見ていてなんとなくそう感じました。そんな内容をこんな上品かつエロく妖しく歌い上げる、ジュニアのやることじゃありません。


Amazing!!!!!!


SixTONES「Amazing!!!!!!」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ)
これはもう彼らの代表曲でしょう。だってねぇ、歌詞がもう。
個人的にこの曲はきょもほくがやばいです、また君たちか!!!先生怒るよ!!!!いい加減にしなさい!!!

 

まず冒頭ですよ。
Hey you!Regretさせないぜ!
Are you ready?Come on!Let’s go!
超美しい顔で五人に囲まれたきょものこのフレーズね、後悔させないぜ、準備はいいか!ってね、京本家の家訓ですか?とにかくここのフレーズが強気なのに美しくて見とれてしまいます、あの顎に手を置いたポージングを是非、東京国立博物館さん、彫刻にしませんか?
この曲にラップパートはありませんが、樹の破壊力はとんでもないです。
お前らは絶対裏切らないから
Hey Give me Give meそうyour heart
くじけるなよDon’t let me down
ここよ、お腹見せて歌うのこの子。風邪ひいちゃうよ?かっこいいのは分かってるから!!もうそんなに腰振らないで!!!!十分エロいから!!!!!!
そしてこの後の北斗、ここが個人的に大好きで、特にYouTube FanFestの時がヤバいっすね。一度ステージの端に集まる六人から一気に駆け上がって、反対側に飛んでくるあの威力、塩顔ミサイル。
夢はまだまだだが
デカくRaiseだ旗
四面楚歌 not a matter Amazing
ヒィ、死ぬ。きっと殺そうとしている。タスケテ。
そしてこの森本もいいんだ。
We are SixTONES輝き放つ
このwe have a swag
俺らヤバいの持ってんだぜ?っていうのを末っ子が歌うんですよ、もうっ!先生に見せなさい!
そしてこの後ね、皆さんお待ちどう様です。
愛が欲しけりゃ任せろlove
ここの高地。コーチ。コーチィ。kowchiy。まさにアイドル、THE JOHNNYS。これをやれる人が最年長なんだからSixTONESは安泰です。
全員それぞれに見せ場があって、きちんとしたスキルがあって、ファンを思うこの歌詞。まさしくSixTONESといった曲です、これは見んといかん。聴かんといかん。

 

Rollin’
これは男ウケ間違いない曲やね!まさにロック!っていった感じです。ガッツガツのバンドサウンドにメンバーのオラオラ感が映える。
そんなゴリゴリの曲なのに歌詞はとても愛らしいというか、節々からファンを思うメッセージが見て取れます。とにかくファン、君たちを惹きつけて離さない、そんな感じ。
When I felt Lonely and sad キミに泣いて泣いてなんかない
ここのリズム感いいよね、北斗の声がすごくいい。
全員の声がオラついてて王道系といった感じです。
ねぇ I must say love you?oh
これって「愛してるって言わなきゃ伝わらない?」みたいな意味ですかね、だとしたらなんか、「わざわざ言わせんなよ」みたいな感じしません?妄想ですか?そうですか。
ここで注目したいのは高地。
キミの言葉が踊りだす、ユラユラと。
歌詞だけ見ると爽やかな感じするのに甘い歌声もつ高地が渋く歌い上げるんですね、そんな振り幅があったなんて知らなかったわ!!もう事前に教えてちょうだい!!!!

 

JAPONICA STYLE


SixTONES(ストーンズ) - JAPONICA STYLE [Official Music Video]
ここに来てまさかのジャポ。でもこれは語らざるを得ない。
まさにこの曲は彼らがYouTubeプロモアーティストに選ばれたことで製作されたMVですが、これを無料で見せるタッキー。あんた何考えてんの!!!クソありがとうございます!!!!!!
2年前、この曲が公開されたと同時に見たんですけど、その時の感想としては
「あれ、JAPONICA STYLEってこんなカッコよかったっけ…?」でした。僕の印象は少クラで和の衣服に身を包んで扇子をはためかせるみたいな感じだったのに、こんな大人なダンスになるの?っていう印象でした。本当にさ、そういうことできるなら言ってよ先に。
もちろん初期のダンスも素晴らしいです。花弁が舞って扇子が踊るように宙を裂き、メンバーの裾がそれを縫うようにステージを駆け巡る、もちろんこれもいいんだ!
ただ今回は大人チックになったジャポ。これをMVにして公開しよう、世界に発信しようという英断。あれ、俺企画会議参加してたっけ?まさに日本、Japonicaを主張したこの楽曲、素晴らしい。
今これね、MVを改めて何度も見ながら感想を書いているんですけど、書く手止まる。見ちゃう。やめて。歌わないで、見ちゃうから。無理難題か。
ジェシー始まりできょもに繋がるかと思いきや北斗なんですよね、ここの繋がりがたまんない。水槽から花弁?を掬い上げるあの表情。何?殺し屋?
歌詞の話をすると、侘び寂びだとか、この曲には似合うけど歌詞にすると一見危険ともとれるフレーズがリズムに乗ることで映えるんですよね。つまり彼らの実力があるから成立する。
二番に入ると樹の声がすごくいい。まさに特攻隊長。柏愚連隊特攻隊長です。
諸行無常でも果敢に挑んで
Japonica style,独自の世界
変化が絶えない世の中でも果敢に挑戦していって、俺たちのスタイルで独自の世界を作り出す。これを樹がセンターで歌って五人が千手観音を意識したダンス。ヤンのキーやんけ。マンキー!!!!!!ならぬヤンキー!!!!!!
そして初期から継いでいる扇子。これが節々にあっていいよね。
この曲何が凄いって全員が安定して歌うまくてかっこいいんだよ。安定した高クオリティー。これを世界に発信するプロジェクトの一発目でやっちまうSixTONES。そら期待値上がるわな。そしてImitation Rainでその期待値を超えていく。強いなぁ!!!!!!

 


もちろんまだまだ曲ありますよ、ただ楽曲に対する語彙力がもうねぇんだ。
そしてここからは各コンビについて色々書いていきたいと思います。前々回の記事できょもほくについて書いたんですけど、これも結構色々な人が「触れてくれて嬉しい!」と言ってくださって、今回はきょもほく以外のコンビについて語っていこうと思います。

 

そもそもどんなコンビがいるの?
って思ったんですけど、多すぎません??????
なので今回は思いつく限りのコンビを羅列してひたすら語っていこうと思います。

 

J2

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いやね、僕調べたんですよ。どんなのがあるのかなって。そしたらなにこれ、爆弾の名前?
と思いましたが違います。ジェシーと樹のコンビ名です。
僕の個人的な意見なんですけど、ギャグ担当のジェシーが全力でボケることができるのってツッコミ役の樹がいるからだと思うんですね。樹がきちんと捌いてくれるからジェシーも安心してボケることができる。何だ?お笑いコンビか?
そして再び個人的な意見ですが、僕はこのコンビに洋楽っぽさを前面に推したユニット曲をやってほしいんです。全文英歌詞で、合間合間で樹のラップが挟まれてくる。見たくないですか??????

 

ゆごほく

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まさに安定といった感じ。この二人はB.I.Shadowからの付き合いということでだいぶ歴の長いコンビなんじゃないでしょうか。これぞジャニーズにおけるシンメというやつでしょう。素晴らしい。
長年の付き合いだからこそお互い遠慮せずに言いたいこと言い合って、言い合いしない時はお互いがお互いを分かっている感じ。おそらく来年あたりに広辞苑で信頼って単語を調べたら「ゆごほくの事。」とか出てきそう。
そして高地のキャラメルのような甘い声と北斗の切なく爽やかでセクシーな声、これ甘々の恋愛ソングに映えませんか?????????????映えます。

 

きょもじゅり

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えーっと、カップルです。
きょもは天然です。だから天然発言した時に突っ込む人もいれば、それを受け止めて抱擁する人も必要になってきます。樹は抱擁する側だと思いますね。きょもの突飛な天然を「うんうん、そうだよね^^」と受け止める。Happy Happy カレカノ!!
お互いが愛し合っている感じ、おいおい。やめてくれ。それ以上見せるな。沸騰死しそう。
そんな二人には失恋系のユニット曲をお願いしたいです。切ないバラード系。なんだろう、男側はもう彼女と別れたことを吹っ切れている感じ出してるのにどこか未練がある、みたいなさ!!!デレデレコンビに歌ってほしい!!!!!!上層部!!聞こえてるか!!!!!!!!!!!!!!!!

 

末ズ

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これはどのグループにも共通する単語なのかな。要は末っ子組です。嵐でいうところのニノと松潤
嵐の末ズは年上三人を突っ込んでからかって「おじさん三人組〜w」みたいな感じがあってそこもとてつもなくたまらんのですが、この二人はとにかくボケてボケてボケ倒す二人です。他の四人を惑わせます。クラスにいてほしい二人。
ものすごく子ども。面白いことがあったら顔くしゃっとして大笑いして、ボケーっとする時は「コピペした?」ってくらい同じ表情でボーっとします。なんだろう、この二人に三食作ってあげたい。キッチンで料理してる時にリビングから「AHAHAHA!!」とか聞こえてきてほしい。
こんなギャグコンビにはものすごくダンサブルな曲をやってほしいです。もうガッシガシに踊る感じ。アメリカテイストでサングラスなんかかけちゃって、ちらっと目見せてください。お願いします。後生です。

 

ゆごしん

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最年少&最年長コンビ。ただどこかそんな年の差を感じさせない雰囲気があります。良いねぇ。
ただただふざけていく森本のギャグにめっちゃ笑う高地、これはねぇ、大笑いする高地が見たいっていう末っ子の感じ。凄く良くないですか?良いですよね?そうです。
シンプルに歌上手いこの二人、王道のアイドルソングが聴きたいです。可愛らしいんだけど、歌声が映える曲が良いです。きちんと聴かせてくれる曲。上層部、まだ動きませんか????????????????

 

こちじゅり

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ツッコミ役に回ることが多い二人。ただどちらかというとボケをやる確率が多いのは樹でしょうか。おそらく高地が突っ込んでくれるから樹もボケに徹することが出来るのでしょう。
こんな二人はもちろん、HIPHOPです。高地のボイパに樹のラップ、いやもうこんなんやらないといけないじゃん。使命感やん。やらないといけないじゃん。

 

 

さぁここで唐突の自慢タイム。

僕ね、とあるジャニーズの方と遭遇したことがあるんですよ。ええ。

 

今から4年前ですかね、冬に家族で京都旅行いったんです。最終日は大阪回ろうか〜っていって通天閣目指して歩いていました。
うちは猫を飼っていて、その猫にもお土産買おうかということで小さなペットショップに入りました。
犬猫を見ていると、誰かが一人入ってきて、でも特に見ることなく何かいいのないかなと見てて、そろそろ行きますかといったところで母親がぷるぷる震えだすんですね。変なのと思っていると、先ほど入ってきた方を指差して
関ジャニ∞の横山くん…」
と言うわけです。んなわけねぇだろと思って見たら
本物の横山裕でした。
ガチガチのプライベート。チェックのロングコート着てました。
興奮した母親が「写真いいかな?」と言いやがったので、いやそれはダメだと言ったんですけど興奮が収まらずに母親はそのまま横山くんに言ってしまったんです。
すると横山くんが
「事務所の関係で写真はダメなんですけど、握手なら大丈夫ですよ」
と言ってくださってわざわざ握手をしてくださって。もうね、すごい。白くて細い指なのに意外とゴツゴツしてて男らしい。最高。
すると父親が調子に乗って
「よくここには来るんですか?」
とかなんか街ブラロケのレポーターみたいなこと言い始めるんです。そんなの答えるわけねぇだろ恥ずかしいからやめろやと思ったらなんと横山さんが
「実は今住んでいるところがペット禁止で、ここに来て気を紛らわせているんです。」
って言って犬猫を眺めているんですよ。
可愛いかよ!!!!!!!
神対応というやつです。最高でした本当に、そこから関ジャニ∞の推しは横山くんになりました。

 

何故突然こんな自慢をし始めたのかというと、SixTONESの皆さんにも神対応して欲しいんです。

今勢いがあって人気の彼ら、プライベートで遭遇することもあるでしょう。YouTubeの企画で遭遇することもあるでしょう。可能性は無きにしも非ず。実績と経験があって今後イケイケな皆さんだからこそ、街中で遭遇した時に神対応をしていただきたい。そう思いました。こじつけかなこれ。

 

でも本当にそう思ってるんですよ。アイドルにプライベートはないなんて言いますけど、ファンと出会うタイミング以外はプライベートで構いませんけど、ファンと出会ったタイミングではアイドルでいてほしい。そう思っています。

なんだか上から目線ですね、でもファンってないものだりじゃないですか。そういうことです。どういうことかな。

 

とにかくSixTONESは完璧なアイドルでいてほしい!!そういうことです!!!!