YouTuberファンの俺がカジサックにハマった理由〜稚拙な文章を添えて〜
どうも、ブログは三日坊主のおじさんです。
書きたいことないなぁと思って数ヶ月くらい、自然と見ていたのがカジサック。
知らない人のためにも一応、どんなチャンネルかを紹介するね。
”キングコングの梶原雄太扮するカジサックが、YouTubeで芸人を迎えたトーク、体を張った検証動画、家族とのほっこりした動画を配信中。”
何かしらをコピペしたような書き方みたいになっちゃったのはごめんね。でもまさにこういうチャンネルなのよ。
一度だけ、騙されたと思って見てほしい。現に俺は毎度チェックしてるし、通知ボタンも押してる。
じゃあ何故ここまでカジサックにハマったのか、これを幾つか、自分なりの解釈で書き連ねていきたいと思いますです。文章が稚拙なのはご愛嬌。
①鬼に金棒
ただでさえ強いものに、一層の強さが加わること。という意味。
これは言い得て妙というか、面白い芸人がYouTubeやったらやっぱり面白いという元祖だと思う。
もちろん芸人が今までYouTube始めたことはあったよね、波田○区とか。フェニックス！とか言って。
ただその共通点として、趣味なんだよね。興味本位、稼げるかもしれない、そういった理由でYouTubeを始める芸人さんが多いと思う。
しかしカジサックは違うんだよね、もう分かってるよね！※ハローバイバイ関参照
1本目の動画で、100万人登録者いかなかった場合芸人を引退という、退路を絶った状態でYouTubeを始めたということ。さらにYouTubeを始めるというよりも、YouTuberデビューすると言い切ったからこそ強いのよ。
要は保険をかけない状態で、YouTubeに専念する姿勢。これが多くの低評価を呼んだし、それを上回るほどの高評価を得たということなのね。
かっこよくない？
はねるのトびらという怪物的な番組を中心で回していた、芸人として半端じゃない実績を誇る芸人がYouTubeに本腰を入れる姿勢が凄いんだよ。場所は違えど笑いを追求するっていう姿、主人公感凄い。
上記のはねるのトびら、多分18歳以上の人は全員が一度は見たことがあると思う。言い方はあれかもしれないけど、一度はテレビで眩く輝いた人。
そういった人はいずれ輝きを失ってテレビに出る機会が減っていくみたいな風潮あるよね。それこそ相方の西野亮廣は絵本作家として売れている、要はテレビを踏み台にして違ったジャンルで売れていくという進み方を見出したわけだ。言い方はあれかもしれないけど。現に90万人記念の動画内で、俺はひな壇芸人を辞めると宣言していたことを言っている。
簡単に言うと、梶原雄太は面白い。そういった実績がある。そんな彼が、自分の好きなように、自分の面白さ、今まで培ってきた笑いの武器を発揮することができる。
そりゃおもろいがな！！！！！！！！！！
まさに鬼に金棒でしょ。面白い人がYouTubeで自分の面白いところを抜粋してお届けする、そりゃいい動画が出来るやん。
こんなことを言うのはあれかもしれないけど。SMAPとして国民的人気を得た草なぎ剛がYouTubeを始めたのは記憶に新しいよね。とてつもなくバズってたし。
ただ、2019年9月現在、登録者数92万人なのよ。
まぁもちろん草なぎ剛は100万人登録を目指します！！って言って始めたわけじゃないからあれだけど。ただ、今までテレビで培ってきた力がYouTubeで思う存分に生かされるのかっていうと、話は違ってくるわけで。
YouTuberとして強い情熱を持っているからこそ到達した100万人。今でこそYouTuber飽和時代なんて言われているから100万人登録をなんとも思わない人もいるかもしれない。
でもさ、ドバイの人口と同じよ？
日本最大の収容人数を誇る日産スタジアム約13個分。やばいのよ。
｢芸人がYouTubeなんて…｣っていう向かい風の中で掴んだ100万人。この偉業、今一度冷静になって考えれば分かると思う。マジでスゲェから。
②あくまでチーム
カジサックは1人で運営しているわけではなく、チームカジサックとして活動している。
それこそ吉本興業の社員とか。大きなチームとして活動をしているわけね。
代表して数名紹介。
まず、ヤスタケさん。
スニーカー大好きで自身のInstagramにはかっこいい写真をバンバンあげてます。
ヤスタケさんはカジサック専属カメラマンとして現在活躍しているわけなんだけど、何がすごいって技術なのよね。
この動画はカジサックファミリーが富士急ハイランドでひたすら遊び尽くすっていう動画なんだけど、カジサックと息子がジェットコースターに乗っているところを前の席から撮影しているのね。すごくない？ド・ドドンパ乗りながら後ろの座席を撮影するってすごくないか？？？俺は確実に無理。
さらに動画内では的確なコメントを言ってくれたりして、場の流れを一言で変えてしまう、そんな強さもある。カジサックがふざけすぎるとツッコミでそれを制止したり、後々紹介するヨメサックがメイク系の動画としてメイン張っている時に、おそらく女性視聴者が気になることを代表して言ってくれる、そんな優男がヤスタケさん。
続いて、山口トンボ。
元芸人で今は放送作家としても活躍していて、毎週キングコングというYouTubeチャンネルの作家も務めています。要は多才。
チームカジサックではカメラマンを務めることもあり、ヤスタケさんがカメラマンの時はその場にいて笑い声を足してくれたり、動画内で新たな笑いを生み出すことも可能。と言ってもそのほとんどが天然なボケで、愛嬌も感じさせる一面もあるから末っ子感があって、こういう人はチームの中に1人は確実に必要だと思うんだよね。予想外の角度からのボケは場を潤してくれると思う。言いたいことはわかるかなこれ。
お気に入りの動画がこれ。カジサック、ヨメサック、ヤスタケ、トンボという、チームカジサック四天王的な4人が出ているんだけど。さっきも言った通り、コスメを紹介していく中でカジサックがふざけるのね。それをヤスタケさんが突っ込んだりしている訳なんだけど、そのボケに便乗して楽しんじゃうのがトンボさん。やっぱり真面目とおふざけが2:2の構図ってバランスいいんだよね。この動画を見て思ったのは、カジサックとトンボが次男でヨメサックとヤスタケが長男長女感すごいんだよね、いい四兄妹みたいな。
次に、土橋さん。
カジサックはサブチャンネルとしてカジサックの小部屋というチャンネルも持っているんだけど、その編集を任されているのが土橋さん。しかしサブチャンネルといっても編集はしっかりされていて見やすい。こういう芸人の面白い時間っていうのをいいところで切り取る編集マンっていいよね。
また、シンガーソングライターのわっしゅうさんに似ていることから度々それでいじられていて、そういうスパイスも加えることができる。まさに優秀。
もちろん他にも色々な方がチームカジサックにいるわけなんだけど、主な方々をざっくり、下手くそながら紹介しました。ここまで魅力がある人がチームカジサックを支えているという豪華さ。
③家族の魅力
カジサックの動画には度々家族が登場します。このファミリーがまた魅力的なんだ…これもざっくり下手くそながら紹介していくね……
まず1人目、奥さんであるヨメサック。
まぁヨメサックというあだ名みたいな感じで。本名は未來子さん。字合ってるかなこれ。元読者モデルってだけあってバチクソ美人！！！！！かわいいと綺麗を兼ね備えた4児の母。なにこの肩書き、漫画やん。完璧なキャラの親やん。
これを書いている俺はもろはねトび世代だからあれなんだけど、確か当時はねトびに出演していたんだよ。確かね、俺の記憶が確かならば。
確かそこで、梶原雄太の束縛がひどいみたいな流れで出演して、みたいな感じだったと思うんだけど。確かその時もめちゃくちゃいい奥さんなんだよなぁ…全部”確か”が付いているのは申し訳ない。でも確かそうなんだよ。
でも今じゃカジサックもいいパパとして動画で輝いていて、それを引き立てているのがヨメサック。本当にいい奥さん、理想の女性。漫画やん。
さらに料理も上手ということで、それを主体とした動画も撮影出来る。おもろくなるやんそりゃ。
お次はとうじくん。
梶原家の長男。
かっこいいのよ！！
パーマがかった髪でカジサックそっくりなんだけど、まぁそもそもカジサックも顔整ってるし。
それでいてとうじくんはめちゃくちゃ優しい子なんです。
この動画のワンシーンで、マネージャーの木島さんに対して｢木島さん絶対いい人｣や、｢いつもお世話になってます、これからもよろしくお願いします｣と、長男が言っているのよ。どんだけ礼儀正しいんだよ。将来が楽しみで仕方ない。毎月2万あげたい。水泳とか教えたい。
この動画に魅力が詰まってるからぜひ見て。これは命令です。
お次はかんなちゃん。
梶原毛の長女。
ああ可愛い！！！！！！！かんちゃんは可愛い。正義。圧倒的正義。希望。光。
とにかく可愛い。
この動画の後半のかんちゃんがお気に入りなんです。パスタが美味しくて黙ってもぐもぐしちゃうかんちゃん。ああ可愛い。天使。手料理振る舞いたい。おもちゃ買ってあげたい。俺も肩に手を置いて振り払われたい。
そしてさらに確かの記憶なんだけど、確か8年前とかかな。関ジャニの番組かなんかで村上信五と大倉忠義が1日パパ体験みたいな企画？かな、それでかんちゃんが大倉のこときゅあたんみたいに呼んでた記憶があるんだよね。何が言いたいかってかわいいってことなんだよね。
かわいいしか言ってねぇな。でも本当にかわいいからこの動画見て。これは命令です。
続いてコジサック。
もちろん本名じゃないからね。こじろうくん。チームカジサック内では師匠なんて言われているほどのおふざけ担当。それでいてかわいいからもうどうしようもない。この家族は罪です。
6歳くらいなのに笑いの流れも分かっててギャグもできて、どんな6歳児だよ。そんな6歳いる？俺6歳の時定規折ってた記憶しかないんだけど。
カジサックの血が強いのか、笑いに貪欲というか。その姿がまた可愛らしくて。あーあ、こんな6歳になりたかった。
この動画好きすぎて1000回は見てる。動画見て。命令。
最後はせんちゃん。
まだ3歳。にもかかわらず可愛い。まぁ3歳は可愛いか。でも可愛い。
この動画の後半、カジサックが鉄板の近くに肘をついた時にすぐ｢熱いよパパ｣って言って心配しているの。3歳でそんなことできる？俺3歳の記憶ないんだけど。
やっぱり3歳ってなると日に日に目覚ましい成長を遂げていくものなのね、そこも動画を見て楽しむことができるから気持ち的に親戚のおじさんなんだよね。
④動画のジャンル
やっぱり梶原雄太というとギリギリッスの運動神経。他の出演者が越えられないハードルを軽々しく飛び越えていく姿。飯食いながら興奮したなぁとしみじみ思う。
だからこそ最初は運動メインの動画が多くなるのかなぁと思ったんだけど、そうじゃないのよね。
自分が体を張ることもあれば、芸人をゲストに呼んで濃密なトークだったり、家族が主体のほっこりした動画。オールジャンル。だからこそ100万人登録いくと思うんだよね。
それこそ芸人をゲストというと、やっぱり今時テレビで芸人2人の対談なんてやらないと思うんだよね。それこそ数字取れるのかっていう判断が下されると思う。ただカジサックはそれをやって馬鹿みたいな数字を叩き出している。
結果は出てんのよ！！！！みたいのよ！！！！
今でこそ有名になった芸人のルーツとかって需要あるじゃん。
この動画で極楽とんぼの加藤さんが｢俺YouTubeファンに需要ないだろ｣って言っているんだけど、ベテランの加藤さんがそういうくらいだから、やっぱりテレビで対談って限界があるんだろうなぁと思いました。しかしこの動画200万回再生よ。少なくとも100万人以上は見ているわけで。
さらにカジサックチャンネルといえばサックし。インパルスの堤下敦を動画で復帰させて相変わらずの鋭いツッコミを再び見せてくれて、それでいて準レギュラー。
今じゃカジサックチャンネルの人気コンテンツの1つ。テレビじゃないからこそ、一度舞台を去った芸人を再び輝かせることができると思ってますです。本当にすごい。
テレビに通じている人だからこそYouTubeで魅せることができる、本当に芸人YouTuberの元祖といっても過言ではないくらい成功してる、主人公感すごくない？
今までの文章書いてる時もずっとカジサック見てるんだけど、やっぱり面白い。本当に鬼に金棒。
⑤まとめ
終始何書いているんだろって、読み返して思ったんだけど。もっといい文章で魅力を伝えられたらなぁと思うんだがなぁ…
ただ語彙力なくなるくらい面白いのさ。だってみんなはねトび見てたでしょ。そこでの面白さが十二分に発揮されているんだから、そりゃ見るやん。
本当に一度でいいから見てみてよ、あの頃テレビで見た面白さがあるんです！！！ええ。情緒不安定なのは分かっています。でも本当に面白いんだわ。
しつこいけどまた貼っとくわ。マジで見て。どうせならチャンネル登録して。隣に鈴の絵があるんだけどそれも押してみて。これは命令です。ええ。
